「富士通チーム、奥出雲へ行く」裏話
こんにちは、藤田です!
本日6/28のゼミ活動では男の女子力スイーツ選手権が開催されました。それについては優勝した木村くんが投稿してくれると思うのでそちらで。
僕は奥出雲研修(6/22〜24)のプレゼンでは触れられなかった集合時間前のことについてお話ししたいと思います。
南さん率いるAチームは初日の飛行機がまず始めの関門で、みんなが乗ってる飛行機が取れずに朝7:30の飛行機に乗って出雲に飛び立ちました。
ぶんちゃんが伊丹へのモノレールにちゃんと乗ってるのを見つけた時はAチームみんなで手を取り合って喜びを分かち合いました。
伊丹空港に着いた僕らが乗った飛行機は、皆さんが想像するような大したものではなく、オモチャのようなプロペラが付いたクソうるさくクソ乗り心地の悪い小型のものでした。
墜落せずに無事出雲空港に到着した時に再び手を取り合いました。
その後集合時間までの3時間を有意義に過ごすべく有名な蕎麦を食べようということになり、片道30分強かけて「出雲市駅」にバスで行きました。
そこで吉田くんが一言、「9:00なんかどこの蕎麦屋も開いてないやん。」(有名な所は全部11:00開店)
優しげな島根美人のおばあちゃん店員が料理を運んできます。その時から南さんに笑いの神は降りていました。
料理を置くときその優しげな島根美人はなんと、手を滑らせ南さんの海老天を右手で鷲掴みにしました。Aチーム全員が仰天する中その美人は慌てて天ぷらを元の飾ってあった位置に戻し、「ごめんね」と南さんに微笑みました。その笑顔に悩殺された我々は何も見なかったことにしました。
駅ナカの割に、割子蕎麦美味しかったです。
以上、奥出雲研修の裏話でした。ノンフィクションです。