産学チームの夏休み
こんにちは!産学チームの永島です。合宿の報告がまだ終わってませんが、ここで研究活動についての報告をしたいと思います。
私たち産学共創チームはこの度、大阪大学産学共創本部主催の教育プログラム、「G-TEC」に参加してきました!
このプログラムでは、大学の科学技術を商業化するための方法について実践的に学びます。英語で。
そうです。英語なんです。というのも、このプログラムを教えるのが、ボストン大学から招聘された、アシュレー・スティーブン教授だからなのです。
英語による講義や発表は予想以上に困難でした。社会人の方々の力に頼りつつ、なんとか食らいついていきました。
英語での講義→英語でアシュレーに進捗報告→作業→再びアシュレーに報告→作業→課題。
ひたすらこれを繰り返す一週間でした。
最終報告会が終わったあとは、達成感に包まれるともに、ホッとしたのを覚えています。
ここで得た学びを後期からの研究に活かしていく所存です!
見事、真田さんと萌野ちゃんが所属するチームが最優秀チームに選ばれました!おめでとう!
合宿1日目です!!
どうもこんばんは!
中川ゼミでは、ただいま広島に合宿に来ております!!
本日昼過ぎ、各自で到着後、約8名ほどは広島駅にて美味しいつけ麺をいただいておりました。
その後、駅の改札にてメンバーが集合し、向かった本日一つ目の訪問先は、
マツダミュージアムの見学です!!
エントランスで受付を行った後、車で敷地内のミュージアムに向かいましたが、
いやー流石自動車工場、広い広い!
全部で約223万平方メートル、端から端までは7kmもあるそうです!
敷地には、工場や研究所だけではなく、消防署に病院、そして完成した自動車を保管する製品庫や、輸出のための港まで、あらゆる設備が整っていて本当に驚きました!
個人的には、マツダ専用の橋や、自動車技術を学ぶためだけの専門学校が内設されていることなどが特に驚きでしたね!
ミュージアム内の見学では、現在販売されている車の展示だけでなく、マツダの歴史、過去の車の展示、製造工程の解説、実際の工場見学などなどが内包されていました!
過去に300km/h超えで優勝したレーシングカーや、自動車の製造行程、工場見学時に目にした職人技と優れた機械、その他もろもろとても感動しました。
夕方からは、マツダスタジアムに野球観戦に行きました!
本日の試合は、横浜DeNAベイスターズ VS 広島東洋カープ でした!
私は野球観戦は初めてだったので、3回生の菅野くんの解説を聞きながら、観戦していました。(とても丁寧で分かりやすかったです)
一点先の見えない未来をハラハラしながら見つめたり、応援するチームが好プレーをしたら叫んだり盛り上がったり、こうした客席一体感が、一つの応援の醍醐味なのかなぁと感じました。
また、どんなに絶望的な状況でも、絶対に諦めないで豪速球を投げ続ける投手さんや、全力で応援を続ける応援団さんに、とても感動しました!
さて、明日の訪問先は何でしょう?明日の日誌は、明日の方にお任せします!お楽しみに!
以上、4回生の真田がお送りしました。
写真:マツダミュージアム
よしだがお送りする「第2回奥出雲フィールドワーク」
おはようございます、 この半年で7kg太ったことに最近気づきへこんでる、3回生の吉田昂平です。
自己紹介としては、趣味でサーフィンしてるのと、あとケーキ屋でバイトしてて甘いもの大好きです。🏄🍰
なぜケーキ屋でバイト始めたかっていうと、
私は幼少期から人を笑わせるのが好きで、笑うのが笑顔だと思っていました。しかし、ケーキ屋のアルバイトの募集の紙に「お客様に夢と笑顔をお届けする仕事をしませんか?」と書いてあるのを見つけました。その時初めて、自分の笑顔で人を笑顔にできる、と気づき、私もしてみたいと思ったからです。
これ就活でしゃべってます。
本題に入ります〜
僕たち富士通チームは、台風が過ぎ去った8/8から8/10の2泊3日で再び奥出雲に行きました。✈️
今回の目的はヒアリング調査です。
チーム毎の活動方針としては、Bチームはかかしと暖簾というプロダクト案から入っているのに対し、Aチームはニーズや課題からプロダクト案を出すので、今回のフィールドワークが特に重要でした。
前回(6月)のフィールドワークの後、毎週のミーティングの中で出てきた疑問や仮説を一気に解消するため、初日から色々な人にヒアリング調査をしました。
農家さんや高校の教頭先生、小学生〜大学生、町の和菓子屋の社長などなど…Aチームだけでも100人近くの方々からお話を聞くことができました。たぶん。
街頭アンケートでは、去年の冬に少しだけしてたキャッチのアルバイト同様、中々立ち止まってくれずメンタルやられかけました。😔
今回の調査で出て来たニーズや課題をチームで共有し、次回のフィールドワーク(9月下旬)までにある程度のかたちまで落とし込む必要があります。
時間との戦いでもありますが、それはどのチームも同じことだと思うので、他のチームに負けないよう頑張ります!
写真は野生のオオサンショウウオです!
許可なく触ったらお縄頂戴ならしいっす👮
「ミズノチーム打ち合わせ」
こんにちは。2回生の岩田です。
夏休みに入って書くのが遅くなってしまいましたが、今日は8/6(日)に行われたミズノチームの打ち合わせについて書かせていただきます。
今回は研究室で中川先生の協力のもと、ミズノチームの方向性やこれからの進め方について考えました。
以前話していた農業はひとまず置いて、世の中のニーズとそれに対応するプロダクト案をコアアイデアのもと出し合いました。考えをその都度 付箋に書いていくというスタイルで作業を進め、案を固めていくのが目的です。
…結果、今の課題やこれからの取り組み方が見えてきました。途中、何を話しているか分かりにくくなりつつも、いい雰囲気のもとで活動できました。テスト前でしたが有意義なひとときとなりました!
おわり
前期お疲れ様でした 東村
水曜日はジムが休みでつらいです。久我
日々バルクアップしています。
久我です
7月19日は中間発表でした。
素直に3回生すげーって思いました。
僕が産学連携で唯一バリューが発揮したのは、TECで歌ったことだけです。恥ずかしいです。
(発声練習の時の写真)
さて、いきなりですが、睡眠にまつわるお話をしたいと思います。
質の高い睡眠がしたいと思ったのがきっかけです。
突然の告白みたいになりましたが、以下ざっくばらんに書いたんで、興味がある人だけ読んでください。
「睡眠の量が確保できないというそんなあなた!睡眠の質を上げる方法をお教えしましょう。」
ポイントは、ヒトは皮膚の温度と深部体温が近づくと良い眠りにつける、ということです。
通常、深部体温が皮膚温度を上回っているんですが、逆に言うと、その差が広がるほどヒトは覚醒状態になります。
横軸を時間軸、縦軸を温度とすると、
唇みたいな感じのグラフになります。
上唇が深部体温で、下唇が皮膚温度って感じです。
伝わんなかったらすみません。
ですから、例えば、朝起きて覚醒状態に持って行くために、手足を冷やして皮膚温度を下げるなどが有効です。
では、深いノンレム睡眠をするにはどうしたらいいのか、色々な方法があるのですが、ここでは1つだけ紹介します。
もちろん、深部体温を下げるのですが、
どうしたらいいかというと、
睡眠90分前にお風呂に入りましょう。
実は、40度ぐらいのお湯に浸かると、0.5度程度深部体温が上昇します。そしてだんだんと通常の体温に戻ります。
ここからが大事なのですが、元の体温に戻った後、上がった体温分だけ熱を放出するという体の仕組みがあるらしいです!
つまり、0.5度程度、深部体温が下がっていきます。それが90分後らしいです。
昇天と賢者モードみたいな関係ですね。
90分前にお風呂に入ることで、深部体温を下がり、皮膚温度との差が縮まり、より質の高い 睡眠につながります。
ちなみに最近実践してるんですが、かなり効きます。一瞬で寝れて、目覚め抜群です。
他にもたくさん睡眠の質をあげる方法があるんで、自分で調べて見てください。
オススメの本は、
https://www.amazon.co.jp/スタンフォード式-最高の睡眠-西野精治/dp/4763136011
です。
どうも、
スタンフォードの回し者でした。
7/5ゼミ(木村)
こんにちは。三回生の木村です。うっかり先週ブログを書くのを忘れてしまいました。今回もギリギリまで投稿を忘れていました。ごめんなさいm(_ _)m
自己紹介をすこし...
趣味は料理と禁欲です。最近料理を作りたいのに禁欲しようと思うと食べられないので作れないというジレンマに陥っています。最近のマイブームは断捨離です。部屋がすっきりして嬉しい限りです。
さて今回のゼミですが、合宿先の決定プレゼン、四回生の帆布チーム、産学連携チームの報告、そしてワーク「チームでの役割」の流れでした。
四回生のみなさんのプレゼンに関しましては素直に感服いたしました。伝えるべきことが明確で分かりやすい!来年このレベルに自分がいなければならないと思うと戦慄します。
ワークでは各チームメンバーの役割を後方支援型か牽引型か、思考型か行動型かという観点から四種類に分けるという作業をしました。ミズノチームはメンバー全員がもっと振り切れるといい感じですね。タイプからゼミの皆さんの性格が垣間見えて楽しくもありました。
以上、今回のゼミ活動の報告でした。画像は合宿のプレゼン用に作ったものです。作成に20分要したのに見せるのは一瞬だったのが切なくてこの場をお借りしたしだいです。
では。