「富士通チーム、奥出雲へ行く」 夏休み編

どうも、藤田です!
最近やっと免許を取りました。まさか1年かかるとは。ドライブ行きましょう。


さて、9/20〜22で3回目となる奥出雲遠征に行って来ました。南さんは今回も圧倒的な存在感を放っていましたが、それはまた後々。

今回は中間発表ということで、ある程度商品案を固めて富士通の偉い方や現地の方にコメントをいただき、商談会という形で買うか買わないか、どうすれば良くなるか、というアドバイスをいただきました。

その案としてAは役場と住民をつなぐ「奥出雲コネクト」、「ホッケーセンシング」、「ITそろばん」の3つ、Bはおなじみの「のれん」(カカシは消えたそう)をそれぞれ引っさげてプレゼンしました。

我らがA班はなかなか厳しいお言葉を賜った一方でB班はかなり褒められていて、悔しかったです。。
これが1日目。


2日目と3日目は商品が実現したとして、実際にパートナーやカスタマーとして関わるような人にヒアリングしました。
意外と手応えが良いことも多々あったり逆にあまりいい反応をされない方もいたりと、様々な意見を聞かせてもらえて得るものは多かったです。
そして何よりも現地の専門学校の女の子とご飯に行けたので幸せでした。


そんなこんなで3日間終えて感じたのはとにかく時間がないことと前にも増してすごいお金がかけられていることです。
12月の最終報告会に、プロトタイプを作り実地検証をし数値的な確証をもって臨まなければならないので本当に時間がないです。そしてそのプロトタイプに50万の予算が出るとか、実地検証のために何回奥出雲に行ってもいいとか。

本気で起業するつもりでもっとギアを上げようと思います。というか上げないとヤバイです。

やべぇー。