DLO神戸 見学

こんにちは、ダーツ班の日永がお送りします

本日 6/11(日)、チームの皆でダーツライブオープン神戸大会の見学に行って参りました

僕は出場経験もあるので、真新しい発見というものはなかなかありませんでしたが、チームのメンバーからは面白い意見を聞くことができました(^^)

レベル別に階級分けをしてのトーナメントですが、Level.1ですらなかなかハイレベルな戦い(にメンバーの目には映ったよう)で、パーティーダーツと競技ダーツの間のギャップのことは改めて感じざるを得なかったようです

それとは直接関係のない話ですが、出場していた知人を通してトーナメントプロの方と知り合い、連絡先を教えていただきました!
後日インタビューに答えていただけるとのことで、とても楽しみですp(^^)q
加えて、複数名のプロの方から直接、プロから見た業界についてのお話を伺うこともできました
国内女性プロ1位!の方ともお話しできて、個人的にもすごく良い時間を過ごせました(笑)

以上、手短にではありますが、本日の見学の様子をお送りしました

f:id:nakagawa-zemi:20170611142612j:plain
f:id:nakagawa-zemi:20170611142650j:plain
f:id:nakagawa-zemi:20170611142803j:plain

5/31 第7回ゼミ(稲垣)

こんにちはー!
三回生の稲垣です。

今回は5月最後のゼミで、七回目になりまーす。早いですね!
そしてなーんと今回は我らの班が協力していただいている株式会社MJEさんにお越しいただきました!ありがとうございます\(^_^)/

始めにMJE さんに持ってきていただいたワークに取り組みました。
「企業が成長する案を考えろ」というお題で、皆さんいい案でてました!優勝チームはなーんと6000円分のお食事券がもらえるというなんともビックリなサプライズも。さすがMJE さんですね!僕たちの班は勘違いして天一の成長を最後のトリで発表しました(笑)

後半は倉敷帆布班の発表といつものゼミワークがありました。倉敷を訪れた時の写真を見ちゃったんですが、めっちゃたのしそー(^.^)これからもがんばってください!

ワークはざっくりゆーと、新しい帆布製品を考えろです。このワークはMJE さんとチームを組んで取り組みました。いつもと違ったワークで新鮮みはんぱなかったです!勉強になりました!

ゼミ後MJE さんとの懇親会もあり盛り上がったそう。(いけませんでした!すみません!)

MJE さん今回ゼミにお越しいただき本当にありがとうございました!これからもご協力よろしくお願いします!
次のゼミはみんなでダーツバーです\(^_^)/
盛り上がっていきましょう!
f:id:nakagawa-zemi:20170605142659j:plain
f:id:nakagawa-zemi:20170605142812j:plain

倉敷帆布チーム 初遠征

こんばんは。中川ゼミ4回生の木下です。

 

軽く自己紹介(的なもの)を。

趣味はキックボクシングです。最近のマイブームはゲームの「ロックマンエグゼ」シリーズです。

就活のせいで自己紹介の適切な分量を見失ったので、これくらいにしときます。

 

さて、僕が所属する帆布チームは去る5月29日に岡山県を訪れました。

目的は協力企業のバイストン様と丸進工業様への訪問です。

 

f:id:nakagawa-zemi:20170601115324j:plain

 (この投稿内の写真はゼミ4回生のしえさんが撮ってくれました。ありがとう!)

 

先方の社長と若手社員の方と顔合わせをした後、工場を見学させていただきました。

実際に帆布生産の工程を拝見することで、今後のイメージを具体的に描くことができました。

その後、詳しく社長の話を伺い、帆布にかける思いの強さを感じました。

また、僕たち学生にも期待をしてくださっているようなので、帆布を世に広げる一助となれればと強く思いました。

 

 

ミーティングの前後には美観地区を観光したり、倉敷帆布の商品を扱う直営店を訪れたりしました。

 

 

f:id:nakagawa-zemi:20170601123857j:plain

 

非常に有意義かつ楽しい遠征になったと思います。

今後はリュックのマーケティングをしたり、新製品を開発したりと忙しくなるかと思いますが、常に期待値の101%を目指して頑張ります。

 

以上です!

 

 

 

MJEチーム実際にMJEに行く

どうもどうも〜3回生の西田です😎

最近の悩みは酔っ払った時に、女性に中川先生みたく「ほんと素敵です。大好きです。」とナンパしてしまうことです。

遅くなりましたが先日の5/25木曜日のMJEさんとの初顔合わせの報告をさせていただきますッッ!

まず簡潔に僕の感想を言うと、最高に素敵な空間がそこにはあり、個性が強く頼もしい方々がたくさんいて、これからMJEの皆さんととても面白いものをつくれるのではないか、いや、つくりたいと強く思いました。

MJEさんの会社は地下鉄本町駅から地下で直結してるビルの6階にあります。雨でも濡れずに行けるのでとても便利です。このビルは昔は伊藤忠商事の大阪本社だったそうで、ミーハーな僕はそれだけでこの空間に歴史を感じてました笑
中川さんも仰られていましたが、この本町という立地は梅田や難波とは違ってまた良いところであるなと思いました。良い意味で梅田や難波にはいない、ビジネスパーソンが集う、という点で。

中には様々な企業さんに貸し出す会議室スペース、リフレッシュルーム、最大50人ほど座れるセミナー室、誰でも自由に使えるオープンスペースがあります。先日はそのオープンスペースで顔合わせをさせていただきました。MJEさんからは代表である大知さんを含む8名もの方々が話を聞いてくださいました。最初に皆さんから名刺をそれぞれ頂いたのですが、このような経験をしたことがなかったので少し緊張しました笑そんなこともあり僕ら中川ゼミの学生5人は皆緊張してしまったのでMJEさんと中川さんが気をつかってくれはり、最初にMJEの施設案内を社長自らして下さいました。MJEさんの社員さんが実際に働いている場所を見させて頂いたのですが、想像してるよりも遥かに大きく活気があって楽しそうなところでした笑
MJE大阪本社のインドアビューのURLを貼っておきます。


そして今回は顔合わせ、との予定でしたが中川さんからの提案で折角なので僕ら中川ゼミの方から実際にプロジェクトとして行いたいテーマを発表させていただきました。僕自身としては、情熱を持って話させていただき、想いは伝わったのでないかと思います。好きな言葉は「情熱」です。嘘です。
MJEさんの反応は良かったと思います。代表の大知さんからもやりたいと仰ってくれる案も幾つかありました。これには僕ら学生側も内心ホッとしました。でもここで満足して終わらせてはいけないなとも思いました。そこからはこれからの目標共有、スケジュール確認などプロジェクトの細かいところを話し合いました。ずばり今回のプロジェクトの目標を改めて言いますと、「全ての回において、会場を満杯にし立ち見の方が出るようなセミナーイベントを企画」する、です。今回は僕ら学生だけで一から全て企画するのではなくMJEさん側にもチームをつくっていただき、一緒にイベントを企画していくことになりました。

ここからは折角なので皆で酒を飲んでワイワイやろうということで、飲み会が開催されました。🍺🍾たくさんのお酒と食事を用意して下さり本当に本当にありがとうございました。実際にこのような活気あるベンチャー企業でバリバリ働いてはる方々とお酒を飲んで色々と話を出来る機会なんてないと思うので、思う存分いろいろな話をさせていただき、とてもパーリナイな飲み会でした。最初の方はほぼ下ネタでしたけどね笑最終的にはシャンパンとワイン合わせて4本空いてました🍾一番印象的な話をさせていただくと、大知さんが仰られていたのですが、今の時代昔と違って全ての企業で終身雇用が保証されているわけでもなく、自分でやりたいことを見つけて自ら進んで行かないといけない、との話です。実際にMJEでも終身雇用を保証している訳ではなく、大知さんも社員の皆さんにMJEでこのままバリバリやりたいことを自らやっていって欲しいとも思う一方で、終身雇用を保証している訳ではないので社員の皆さんがMJEをやめて新しい道に進んでいくことも応援しているそうです。僕自身、将来どのようなキャリアを過ごすのかイメージできてないので、この話を聞いて将来を考える良い刺激になりました。


このような感じでとても実りある時間を過ごさせていただきました。

ただの"意識高い系"に終わるのではなく、結果をしっかり残せるように、これからもゼミ活動していきますッッ!!!!イエァ!



ちなみにこの飲み会の後本町駅を出たところぐらいから記憶がなくて家で起きたら部屋中にウーロン茶のペットボルが転がってました。


たまにはゆる〜く

f:id:nakagawa-zemi:20170526165639j:plain

※肖像権の観点から店員さんはステッカー貼ってます。


初めましての人は初めまして、中川ゼミ三回の中本です。若干名前が似てるあたりに先生に親近感湧いてます。(よくわからん)



今日はゼミの活動そのものではなく、ゼミ終わりのアフターについてです!

(決してゼミ活動中の写真を撮り忘れたわけではありません!これまじで!!)


今日のアフターは3回生5人と先生というなんとも言えない構図でしたが、やっぱゼミたのしいなー!って思えました!


先生と飯行くのも、ゼミの奴らと飯行くのもこれが2回目な僕でしたが、やっぱ中川ゼミいいゼミです。先生のキャラすげーいいし、ゼミの奴らもいい奴ばっかで真面目な話からくだらない話までできることの大切さ実感しましたね。

お店の店員さんに一緒に写真撮りませんかってナチュラルに聞ける先生の姿かっこよかったです!笑


こんな感じで、ゆる〜くブログ報告終わろうかと思いますが大丈夫かな?

見返して"!"の多さにびっくりしたね!


以上、基本的に緩い中本の報告でした。

ダーツバー楽しみだな〜〜(๑・̑◡・̑๑)


ダーツ班 先方との懇親会を行いました!

f:id:nakagawa-zemi:20170524132801j:plainダーツに意気込む水島君の図です


3回生の朝家です!投稿が遅れてすみません!

5/23日に先方10ffさんとダーツカフェガーデン奈良三条店にて顔合わせを兼ねた懇親会を行いました!

朝家、児島、水島のダーツを知らずにダーツ班になった無謀3人組も敵を知ると言う意味でダーツの手ほどきを受けたのですが…

いや、

ダーツ超楽しい〜!

これは中川ゼミの全員でもやりに行きましょう!是非やりに行くべきです!ハマりました!

また、ダーツ業界の外観についてだけでなく初心者でも楽しめる遊び心の多いルールや、自分のダーツの記録、レベルを教えてくれるアプリであったりという現在ダーツ業界がダーツの普及のために行なっていることなども教えていただき、非常に有意義な時間となりました!

実際、僕自身これは斜陽産業にしとくのはもったいないと感じました


中川ゼミでダーツをしに行く日を楽しみにしてます!

以上、先週のブログ担当をすっぽかした朝家でした!







産学共創PJの紹介と個人的な課題意識(友井)

こんにちは。中川ゼミ4回生の友井です。

 

趣味はプロレス観戦です。最近はVOD配信の発展のおかげで色々な団体の試合が見れて嬉しいです。

 

僕は現在、大学発技術の移転を企業にされているコーディネータの方のスキル、マインドセットを体系化することで、技術移転コーディネータの研修、育成をより効率的に行えるようにするための研究に取り組んでいます。

 

具体的には既存の研修プログラムを受けたり、産学共創本部にてインターン生として実務のお手伝いをしながら、ベテランのコーディネータの方の観察をしています。

 

f:id:nakagawa-zemi:20170523154837j:plain

大阪大学産学共創本部のあるテクノアライアンス棟

 

 

大学発技術の移転のお話を少しします。

 

大学と企業のライセンスの成約率(対発明届出数)は米国(2009)で 26%、日本(2010)では16%に留まり、大学発ベンチャー設立率(対発明届出数)も米国(2009)で 3%、日本(2010)では0.3%に留まっています。(データが少し古いですが)

 

大学での研究が社会に届かず、死蔵されてしまっているという現状は大学の存在意義に関わる重要な課題だと思います。

 

 

ただ僕としては別のところに課題意識を感じています。

 

きっかけは先日、ベテランの技術移転コーディネータの方に何に重点を置いて仕事をされているのかをインタビューさせていただいた際に出てきた言葉です。

 

「有望な研究が継続していけるように環境を整えてあげることも仕事の一つです」

 

その言葉を聞いて、4回生となり、理系で研究室配属のある友人が成績順やじゃんけんで配属を決めているという話を思い出しました。

 

理系の学生の多くは院も合わせ6-8年もの時間を大学で過ごすにも関わらず、教授や研究員の方の予算の都合上、研究室の枠に制限があり、自分のしたい研究テーマとは関係のないことに長い時間を費やす(専門領域に進めば、さらに今後の進路もそれに沿ったものになってくるにも関わらず)ことになります

 

枠に限界があることは仕方ないと思うし、学びたいならそれなりの優秀さの証明が必要というのは理解しているつもりですが、人生の選択の場面において、選択肢が少ない現状は変わるべきだと思うし、自分としても変えたいと思います。

 

MITでは研究者約1000人に対し、年間のロイヤリティ収入は約72億円

ケンブリッジ大学では研究者約2800人に対し、年間のライセンス収入が6億1000万円

大阪大学では研究者約3000人に対し、年間の特許収入は約6000万円だそうです。

 

この差が生まれる原因は優秀なコーディネータの不足と、技術移転の制度にあるようです。

 

早急に優秀な技術移転コーディネータを育成するためのプログラムや仕組み作りが必要ですし、そのプログラムを作るための必要なエッセンスを研究を通じて抽出できればと思います。

 

自分の取り組みで技術移転コーディネータの方の役に立ち、研究者の方々、友人、そして後輩達の自由な未来を作る架け橋を作りたいです。

 

最後にテクノアライアンス棟にあったデザイン性の無いアートなものの写真を貼っときます。

f:id:nakagawa-zemi:20170523154853j:plain

f:id:nakagawa-zemi:20170523154822j:plain

 

終わり